自然・観光

夏井千本桜

夏井千本桜は、小野町を代表する桜の名所です。

夏井川沿いを両岸5キロメートルにわたり、約1,000本の桜が植えられています。

例年4月下旬ごろに満開を迎え、花見客で大いに賑わいます。

こまち桜回廊

夏井川千本桜より上流に行った右支夏井川沿いに約2キロメートルにわたって続く180本の桜並木。

平成21年に「こまち桜回廊」と愛称がつけられ、町民に親しまれています。

毎年4月29日には「こまち桜回廊まつり」が開催され、各種イベントの開催流踊りの披露などで盛り上がります。

 

種まき桜

エドヒガシの枝の垂れない品種で、母種も「種まきザクラ」と呼ばれて各地に点在しています。呼び名のいわれは、開花によって種もみをまく時期をうかがったことから。

花期はソメイヨシノより少し早く、やや小ぶりで白味がかった花の色が清爽な美しさを醸しだします。国道349号沿い。

目通り4.40m、樹高13.50m。

推定樹齢400m。町指定天然記念物。

谷地の桜

「種まき桜」と同じ母種である。エドヒガンの桜です。花の形は小さく、紅色がかった美しい色合いで人々を魅了します。町内の桜の中でも、やや遅く開花します。

目通り4.60m、樹高13.98m。

推定樹齢450年。

町指定天然記念物。

羽生の桜

「種まき桜」と同じ母種である。エドヒガンの桜です。やや小さめの白っぽい可憐な花を咲かせ、地元でも人気があります。

目通り3.75m、樹高8.80m。

樹齢推定400年。

町指定天然記念物。

無量寺のしだれ桜

町内の小野赤沼にある無量寺の桜は枝垂れ型(ベニシダレ)のエドヒガンで、阿武隈山地の主に高知にみられる品種です。幹は傾きながら東側と北側に枝を伸ばし、阿弥陀堂とよく調和しています。

春には豊富な花をつけます。

根周り2.67m、樹高6.37m。

樹齢推定400年。

町指定天然記念物。

高柴山

山頂に約3万株のヤマツツジ大群落があり、5月下旬には山頂一面に赤い花が咲き競う絶景スポットです。

小野町側の浮金登山口からは30分程度で登ることができるため、森林浴やトレッキングに毎年多くの登山客が訪れています。

 標高:884m

 県立自然公園

矢大臣山

山頂には広い芝生が広がり、5月下旬にはヤマツツジやアズマギクなどの花々も楽しむことができます。また、山頂は眺望も良く、遠く太平洋まで一望できます。

登山道にはブナなどの広葉樹が広がり、森林浴やリフレッシュにも最適です。

山頂までの時間は、小野町側の湯沢登山口からだと約1時間20分程度。

 標高:965m

 県立自然公園

こまち湖

平成17年に洪水調節や水道用水の開発と、既取得水の安定化、河川環境の保全のための多目的ダムが完成し、「こまち湖」と名づけられました。水辺の自然を楽しめる、小野町の新たな観光スポットです。

ダムにはオオバンやカワウ、マガモなどの水鳥が訪れ、一角に設けられたビオトーブでもさまざまな水生植物・生物を観察することができます。